サイトを作ったきっかけ

アダルトブログにて作成した画像や設定、ストーリーを共有したかったというのがきっかけ。ちょっとしたお小遣い稼ぎとかもできたらいいなと思った程度。
画像生成AIが気になり始めた頃
やろうとまでは思っていなかったけれども、目に着くようになったというのはPixivに投稿された、
Novel AIかな。しかし、出始めで何回も見ないことには興味がわかないので、そのころにはやってみようとまでは思わなかった。友達がやろうとか声をかけてくれたりしない限りはそんなもの。
なんどもAIの絵を見せられているうちにAIの絵にも慣れてきたというのと、作ってみたいと思うように。手で描くイラストもこういうのがないときっかけにならない。何度も見せられて興味が湧くものである。
1年位経っていくうちになにか実現する方法はないものか?手間のかからない方法なら触れてみたいともうことに。それがまずは第一歩。
画像生成AIの楽しさ
画像生成AIに触れて、生成する楽しさを満喫しています。生成されていく過程、ぼやっとした画像がだんだんと形になっていって完成するさまは楽しい。
思い通りにならないことも

やってみたら案外すんなり行くことも多いけれども、やはり課題や解決しないことがあります。
準備はしたものの、画像生成AIは思い通りにならないといったことが以下のようなこと。
- 環境の整え方・考え方・具体的な実現方法
- プロンプトの通りの画像が出力されない
- 思った画風のものが描かれない
- 画像が破綻する
- 遅い・重い・時間短縮・時間の有効活用
画像生成AIに触れてみる
どんなものなのかを経験していないので、ひとまず触れてみようということで触れてみました。
様々な画像生成手段
手段ってたくさんあります。無料のもの、有料のもの。すぐに生成できる手軽なもの、自分で全部カスタマイズできるなど。
まずは、はじめてみようとということで、無料の生成AIサービスを検索することに。
サービスと言ってもPCやブラウザ上で動作するもの、アプリなどがあるんだとか。
いろいろと考えられる手段を考えてみた
- アプリサービス
- 生成AIソフト
- ネット上のサービス・ブラウザで動くソフト
- どこかのサーバーを借りてアプリを動かす
- 自分のPCで全部処理する
まず触れたアプリサービス
最初触れたのはアプリ。
アプリはスマホで簡単手軽にできる。最初の頃は、アプリの種類も少なかったし怪しいものがアッたけれども楽しかった。思ったような画像が生成されるという楽しさに触れられた。
そのアプリは自分で描いたイラスト画像をアップして、それに近いものを画風に整えて生成してくれるというものだった。きれいに整形された画像が得られるため、とても楽しかった。
なんでもそうではあるけれども、楽しむと言ったきっかけづくりというのは自分自身の話ではあるけれども、大事な経験だなというのはやはり再認識。
楽しく継続という意味では、この方法だと絵を準備しなければいけない。他にもあったけれども、命令文を記述すること、作りたい絵をコントロールすること・設定することができないため、思い通りに実現したいという欲求が満たされないものだった。きれいで可愛い絵は得られても、自分がほしい画風や構図などが得られないことには意味がないみたい。
きれいな絵というのは、単方向に放送されているような誰かが作ったものが目に入るということに毛が生えたようなもので、それはそれで、受動的な意味で言う欲は満たされるけれども、
能動的により具体的にこういったものを見たい、選択したものに絞り込みたい、こういったほうこうせいのものをというときにはどうにも、うーん🤔といったこと。
しばらくして飽きたので、時が経っていくうちにAIのサービスも多様化・進化してきて、その後に、プロンプトというもので動作するものが出てきた。
PixAI。これは素晴らしいサービスだった。自分でアップしたり、選択肢の少ないものではなくて、画風を選ぶことができるもの。手軽だし、無料で何枚か生成できる。有料プランもあるが、1日1枚くらいは生成できるクレジットを得られるので、貯めたりコツコツ作ることで結果いくつも画像を生成できるといったもの。こういったものにきっかけとして触れるのは楽しい。
girl
って打つだけでまずは可愛い女の子が出てくる。これは一番最初に触れたアプリと違って、さらに画風が選べたうえでだから最初にやりたいハードルというのは低い・求めるものが簡単なので大満足。飽きないのが、さらにプロンプトを詳しく打つことで、色々な衣装やら色の変更が可能だったというのがわかったこと。これで可能性が無限にアップ。
しかしながら、問題だったのが、クレジットが必要なので何枚も作ることができないことと、自分のPC上にデータを保存するのに手間がかかることだった。あと、思い通りにならないことがいくつかあったので、費用をかけずにカジュアルに楽しむ人ならいいけれども、こういった作業はPCベースがいい人なので、暇なときに使う程度で、本格的には足りなかった。
生成AIソフト
画像生成AIの有料ソフト。Adobeのソフトを使う機会があるので、Adobe Fireflyというものに触れた。日本語で命令を書け、直感的でいい。
禁止されているアダルトなどはもちろん生成できないのと、日本人好みのものが出ない。当初はAIっぽかったのでイマイチ。自分で個人的に契約して使うにはAdobeのライセンス料は高価なので、手軽には難しく断念。
ネット上のサービス・ブラウザで動くソフト
調べたら、ネット上のサービスというのもあるというのがわかったので、やってみた。けれども、アプリよりも敷居が高いというか、すぐに有料契約が必要になるため断念。ちょっと触れるにはいいけれども、楽しくなるためにはいまいち。
前もって環境が整えられているものは手軽いいけれども、自由にどれだけでも使えて・カスタマイズも無限大というのはなかなかない。なので、自分で環境を整えるという選択肢を模索。
- サーバーを借りる
- 自分のPCにインストール
とこの2つになってきた。そもそも、ここまで熱を入れるって人は少ない。
SNSで定期的に更新したい、自分のブログなどにアップしたいといった人とかじゃない限りアプリやサービスでおちつく。
本を買ってみた
本を買ってみた。本格的に自分で環境を整えるなら、ネットだけの情報でもいいが、時間がもったいない。自分の時間を無駄にするならば、やりたいことがまとまっている書籍というものは、思ったとおりじゃなかったにしても見る価値はあるもの。
結果としては非常に価値の高いものだった。
どこかのサーバーを借りてアプリを動かす
本でも紹介されていたが、有料ならば自分のPCでやったほうがいい。手元に環境がほしいという考えなので、それならPC用意する。と思ったので選択肢に入らなかった。
自分のPCで全部処理する
最後行き着いたのがここ。将来的には自分のPCは入力装置程度になるのでハイかなと思うけれども、自分のPCで手軽に環境が整えられるならばこれに越したことはない。
最初は生成するまでにはまる1日ほどかかかった。
インストールやら方法自体はもちろん数時間で実現できたが、思った通りの画風が偉るまでには大変だった。
Stable Diffusion

2022年頃からStable Diffusionという文字などは検索に引っかかることがあったので、有名なんだろうな程度には思ってはいたけれどもどういったものなのかは触ってみていないから、ほわっとしたイメージでとどまっていた。
本を読んで、自分のPCに導入してみた。Stability Matrixという便利なパッケージソフトがあるので、これを使うのが吉だった。本はすばらしい。マイナーで有用だった情報が手に入った。検索だと思いつかなければたどり着けないから。
本体はStable Diffusion、XAMPPという開発環境ソフトがある。さまざまなものがパッケージ化されている。ソフトなので、直感的で使いやすい。Stability Matrixは同じようにパッケージなので、いくつも拡張するこちらは非常に使いやすい。
Stability MatrixをApache単体のようにインストールして環境整えるのはいいけれども、それはプログラマやシステムエンジニア、それらがすんなり理解できる人向け。それが向いてるならばいいけれども、
環境がパッケージ化されているもののほうがいい。
Stable DiffusionはWebサービスもあるが、Stable Diffusion Web UIというものが入る。先に言った通り単独でインストールしてもいい。インストールまではいいけれども、拡張したり管理するならばStability Matrixがいい。
早速導入・手にしてみたStable Diffusion。使うのは無料。拡張だったり・画風などの情報が入ったCheck Points、LoRAといったものも無料。ただし制約はあり。
自分のPCでStable Diffusionを実行

さ、最初はどうだったかというと、Stable Diffusionは簡単に動かせた。
画風は?というと何もCheck PointsとかLoraなどを入れないとだめで、怖い画像が生成。
- Check Pointsを追加しておく
- できればLoraを追加しておく
- プロンプトをある程度具体的に記述
何度か生成してみるうちに要領が掴めてきて思ったとおりになってきた。
失敗作は多く出るが、要領がつかめると対処方法がすぐわかるので時間短縮につながる。
生成してみたはいいけれども生成した画像を公開する場所は?
本来ならに公開するところを調べて調べてから試すよねのはずですがまあこれはこれで。