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ちんぽとは?
おちんちんの別の呼び方。「ぽ」とすることで卑猥さと、楽しさが際立つ表現となる。基本的にエロ話というのは、フザけているとか、あるいは楽しむ娯楽ものなの。真面目な話のときには使わないが、エロの創作ではこのような表現をすることや見かけることが多い。
ちんぽが活躍する場面
エロはエロでもあえて名称を言う必要がないということもあり、これを発音したり文字にすることで、露骨さを強調させる役割がある。
ちんぽが活躍するシーンは、勃起した男性器を観察する女子が発するセリフとか、自分より立場が弱そうな男の子の男性器をいじるシーンなどに使える。他に、男性側からちんぽというときは、自分の大きい男性器を女性に差し向けたり・挿れようとする時に恐怖や卑猥さを煽る時に使う。
さらに、激しく悶えているシーンでは、ちんぽ!と叫ぶことで、ちんぽに気持ちよくさせてもらっている行為がエスカレートしていくシーン。さらに、女性がおねだりするときに「ちんぽほしいのぉ」とかいうセリフなどで。
ちんことの違い
ちんこは男性器のようにカジュアルな表現ではある。しかしながら、最後を「ぽ」としているところに意味がある。これは、先で述べたように卑猥さ・楽しさを増長させるもの。そのため、盛り上げたいシーンやエロを大っぴらにしたいところではこの表現を使う。
あと、ちんこは子どもが使うものである。または、子どもに対して大人が表現するかわいいイイ方である。明らかにちんぽは精液が出る男性器なので、これは大人どおしが話しするときに出る会話。
子どもが全く使わないかといえばそうではないがニュアンスが異なる。どういうことかというと、本来ならば子どもの多くはエッチな行為をしない。そのため、これはエロの真剣な交渉話ではなくて、単にネタとして大人やその行為をからかったもの。または、それ自体をおふざけネタとして出したもの。
ようは、ちんぽというのは大人ちんこということ。
まとめると、
- 勃起していない男性器
- 幼めの男性器
- 子どものちいさい男性器
- 精通していない男性器
- 剥けていない男性器
- 勃起していない男性器
といったものではないかと思う。
ただし、あえて攻められているときは「ちんこ」と呼ぶといった創作物もある。
ちんちんとの違い
ちんことよく似ている。ちんちんのほうがより対象のモノが小さいとか幼い気がする。
勃起していない状態のちんこを可愛らしく表現する。ちんぽは勃起していないとか、大きい男性器のイメージがある。
エッチなことをしている最中は勃起していて、立派なものに対して表現する名前としてはふさわしくないので、勃起の前・射精後のなえた男性器などを指すときに使うかも。
ペニスとの違い
勃起していてもしていなくても使える万能ワード。これは、真面目な会話でも使えるし、エロでも卑猥な響きがあって最強のワードの一つだと思う。ペニスと比べるとちんぽはもうちょっとふざけたニュアンスがある。あえて、真面目そうなニュアンスを含むペニスという表現を使うことで、かえっていやらしさが強調されることもある。